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健康的に体重を落とし、理想の体型に近付けるためには、それなりの期間が必要です。
たるんだ体をできるだけ早く引き締めたい場合も、
適切な筋トレや生活習慣を継続することがもちろん大切になってきます。
そこで、体全体を引き締めるためにできることについて見ていきましょう。
ダイエットとなると、「食事制限」と「有酸素運動」の組み合わせが一般的。
ただし、短期間で無理にやせようとすると、過度な食事制限や激しい運動によって肌のハリやつやが失われたり、
リバウンドのリスクが高くなったりするため、注意が必要です。
そこで、短期間で体を健康的に引き締めるのにおすすめなのが、
「むくみ解消」と「体幹トレーニング」の組み合わせになります。
むくみとは、皮膚の下に水分や老廃物が溜まっている状態のこと。
生活習慣の改善などによってむくみを解消することは、短期間でも実践しやすいです。
過度な食事制限をするよりも、無理なく体を引き締まった印象にすることができるでしょう。
むくみを解消するためには、その原因を理解した上で改善していく必要があります。
次に、むくみのおもな原因を紹介します。
「水をたくさん飲めばやせやすくなる」という話を聞いたことのある方は多いかもしれません。
しかし、 水の過剰摂取は体がむくむ原因になります。
また、塩分のとりすぎは水分の排出を妨げることにつながります。
どちらも適切な量をとるよう心掛けましょう。
デスクワークや立ち仕事などで長時間同じ姿勢でいると、
心臓へ血液を送るポンプの役割を果たすふくらはぎが固まってしまいます。
すると血液の流れが停滞し、下半身がむくみやすくなります。
ダイエット中の女性に起こりがちなのが、ビタミンB1やミネラル、
たんぱく質といった栄養が不足すること。
これらの栄養が不足すると、体がむくみやすくなります。
運動不足に陥っていたり、エアコンに慣れすぎていたりする体は、
体温調整機能がうまく働かず、汗をかきにくくなります。
この場合も水分の代謝機能が低下しているため、体はむくみがちになります。
運動不足の方はもちろん、普段歩くことが少ない場合も、ふくらはぎの筋肉が衰えてしまいます。
先程もふれたように、ふくらはぎは心臓に血液を送るポンプの役割を担っており、
筋力が低下すると血液の流れが悪くなり、むくみを招きます。
こうしたむくみの原因を解消するにあたっては、
意識して体を動かすことや栄養バランスの改善、入浴などの生活習慣の改善が必要。
毎日継続することで、短期間でもむくみが改善され、体が引き締まった印象になるでしょう。
宇治市で身体の不調にお悩みの方は、たかくら整骨院にご相談下さい。
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