スポーツ障害

野球肘

野球をされている方によくみられる症状でで投げ過ぎによる肘の障害です。
肘の内側に発生する内側側副靭帯損傷(内側型野球肘)と、肘の外側に発生する離脱性骨軟骨炎(外側型野球肘)の2種類があります。

オスグッド・シュラッター病

走ったりジャンプしたりするスポーツで発症率が高い障害です。
膝蓋(しつがい)靭帯が脛骨(けいこつ)付着部からはがれて骨が出っ張るなどの症状があります。

前十字靭帯損傷

バスケットボール/サッカー/スキー/バレーボール/ハンドボールなどでの損傷が多く、「プチッ」「グキッ」などの異音がすると言われており、音と同時に痛みを感じます。

当院ではデビッド・ベッカム、イチロー、松井秀喜といった一流のプロスポーツ選手も使用している物理療法機器を導入しております。

ハイボルテージ療法は細胞レベルで筋肉や関節を細かく揺さぶり温める事や（温熱効果）、緩めたり（マイクロマッサージ効果）でき痛みはなく、多くの効果を期待できます。
ハイボルテージ治療は、高電圧電流での電流刺激を行いますので、皮膚に抵抗をあたえることなく痛みのある患部へ直接アプローチすることが可能ですのでこれまでの電気療法よりも深部へと直接刺激を行い、即座に鎮痛効果を感じることができる為、痛みの軽減につながります。